ブライダルサロンハートアンドハート|練馬区の結婚相談所

練馬区の老舗の結婚相談所です。会員の多くが成婚された方からのご紹介で豊富な実績が自慢です。

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親御様との会話から・・・伝言【自分の顔と相談するように】

   

定休日の翌朝は私に配慮して午前中に時々親御様からお電話がございます。開口一番『会員でもないのにお時間を頂いて申し訳けありません』と皆さん必ず前置きをして、親子の断絶状態を赤裸々にお話しします。もちろん、親御様の御兄弟、ご友人、ご近所には内情を知られたくなく、日々平然と対応を余儀なくされ、ただ一つ、迷惑かも知れないが、理解してくれるかも知れない相談所の仲人に、お子様から聞き出してもいない、禁句になっている状況にも拘わらず、親の力はすごいです、私を探し当て連絡を下さるのです。コンタクトできる方はまだ良い方でしょう、日頃のお子様との会話できないストレスを私にぶつけ、共感できるただ一人の人間かも知れません。決まって親御様のおっしゃる言葉は『性格は直らない』『本人が自覚し、気づく事』そして、ご子息様に関しては日頃、上手く会話ができたとしても『美形・・・美形』とノタマウのだそうです。親御様もその返答に『自分の顔と相談しなさい』と切り返すようですが、身内では何の効力も進展もない為、白羽(?)の矢と申しますかその役目を仰せ使い・・・実は本当は既にご子息様には辛辣に申しております。彼らは私の身内なら取っ組み合いの喧嘩になるような言い回しに、決まって、しばし絶句しますが、私の悪態と裏腹に悪気が無いのを先刻承知で始末が悪いのです。でも一刻でも一日でも早く親御様がゆっくりお休みできますように考えて欲しいです。それとなく、婉曲的に申しますと『おふくろはヒステリー』との一言に私は『ヒステリーならまだマシ、私なら首を絞めているかも・・・でも力の差から犯人はあなたになるかもね』ときついパンチを一つ浴びせ、相手があることを再確認(お相手にも選ぶ権利がある)していただく事ですが、またゴムのように振り出しに戻るのです。この繰り返し、私は他人で利害関係が無いからある意味言い放しでも・・・無責任と思われても納得ですが・・・・まだまだ課題が山積みです。

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