《我が身を自覚》
2016/04/25
今週は台風の為、悪天候でしたが、お見合いを設定済みの会員さん達は、雨にも負けず、風にも負けず、台風にも負けず、お見合いは実行されました。私も現地に時間に遅れず辿り着けるように、ゆとりを持って行きました所、空いているかと思ったホテルのラウンジも既に満席、予約をして待つ事３０分、お二人が現われました。時間より３０分も早く来てくれて、ほっとし、お席も無事確保できたので、早目に失礼し、夕方からの来客の為、デパートで、物色をし、いろいろ買いこんで、悪天候にもかかわらず、両手に荷物、その上雨傘、その上、いつものように筋力を鍛える為、エスカレータでは無く、階段を駆け上がりましたところが所がです、ものの見事に靴の履き換えをしませんでしたので、滑り、登り階段に目の上をぶつけてしまいました。たくさんの荷物の重さより、私の頭が重かったのか、はたまた、頭と階段の距離が荷物より短い為、傷を負ってしまいました。
会員さんの来客時はまだ切り傷だけで誤魔化していたのですが、みるみる内に妖怪のように変貌する(つまり青タン、赤タン）私の顔に驚き『言ってはいけないと思いますが、どうしたのですか?』先ほどの経緯を説明すると早く冷やすように心配してくれ、私が『階段とごっつんこした時、透明感のある良い音がしたから大丈夫、気にしないでね』言ったものの、見てる方にはショックですよね。階段を走り上がるのは、自分の年を考えて行動をすると心に誓い、年を自覚した一日でした。また『青タン』『赤タン』も身を持って体験できました。その姿はアップできませんので、退職後に野菜作りを本格的にしている、同窓生からの暑中見舞いのトマト、プロ級ですよね、驚きました。