ブライダルサロンハートアンドハート|練馬区の結婚相談所

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『一年前のきのう・・・私は危うく・・・』

   

早いものであれから一年経ちました、それは私にとりまして前代未聞のでき事、昨年の3月1日、会員さんがサロンで検索している最中ですが、体調がおかしくなり、見る見る脂汗、椅子にかけていられず、お引取り頂き、すぐ帰宅し、休みましたが、今度はだんだん腹痛に襲われ、今まで腹痛を経験した事のない私は、適当に薬を飲んで眠りにつきましたが起きても、座っても何しても痛みはどんどん増すばかり、3日ほどして、タクシーで病院に行き、点滴をしてもらい、来客に備えました。会員さんも私を見て具合悪そうだからと早々にお帰りになり、ついに3月8日土曜日、私は限界で医師に『先生!さすがの私も限界でっす何とかして下さい!抗生剤を点滴してください!』先生もインフルエンザがはやっており、症状が似てたので、見誤ったようで緊急でCTを、結果先生の一言は『虫垂炎だ!』即手術、外科の先生は転勤になるのと、腹膜を心配したのでしょう、別の病院を紹介したのです。『N病院へ行って、午後一に手術するから』私は『行きません!』先生『なぜだ!?』『理由はいえません!』『頼むから行ってくれ!』と押し問答の末、私は『行くだけで良いんですね!』とりあえずタクシーに飛び乗り、病院の急患の玄関へ、N大学病院の外科の先生がお二人待っていてくれ、持参したCTを見るや否や『即手術します』また私は『しません、2時間時間下さい、今日は土曜日で仕事があります』『仕事と命とどっちが大切か!!』『今日は仕事です、4時に戻りますので、それからにして下さい』と言い残し、外出許可も無く、急患の出口からタクシーに飛び乗り、事務所に行き仕事の書類を持参して、お約束通り(?)4時に病院へ戻りましたが、先生は一人しかおりません、他の先生は別の手術へ、私が病院を抜け出して戻ると急患の人たちが10人以上増えてました、そして見ている間に来るは来るはサイレンと共に増えに増え瞬く間に廊下まで・・・ドタキャンの私に先生はご立腹でしたが、とりあえず、外科病棟に落ち着き(?)ましたが、手術はその日はできませんでした。多分隣接する、医学生達が、一週間も放っておいたおばさんの盲腸は良い教材になると思って皆さんお揃いだったと推測する私は本当にはた迷惑な患者です。医学生の教材としては不適格でした。 その後も私のわがままはエスカレートしたのです。   つづく  『医学生の皆さんすみません、開腹できなくて』

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