《モンテッソーリ―の教育方針…世界140ヶ国》
最近いろいろな事件が起きて、人格形成は少子化なので、しっかりできていると思いきや、やはり、親御様が、何でも与える、または褒める、叱ると云った教育と云うかしつけをしているのだと分かりました。
未だ頃こそ、イタリアの医学博士マリア・モンテッソーリ―の教育理念が改めて重要と再認識させられた次第です。片付け、順番、約束、正確さ(違いに気づく)しなやかな行動(乱暴では無い)、手先が器用(丁寧に扱う)、集中力、責任感、言葉使い(正しく美しい言葉)語彙、挨拶
以上のような事は、子供の自立を促す、やりたい事が大切、自立,選択ために声をかける ⁂大人のやらせたいはNG、やりたい事は、観察して欲求を見極める、叱る事はNG(ダメな理由を伝える方法で理解させる)やらないと叱られるはNG ⁂誉める事のもNG 褒めるのではなく行動やプロセスをを認めてあげる
1.日常生活の練習:自分の手や体を使える、その運動器官や機能を発達せる事で、バランス感覚が身に付く
2.感覚教育:幼の児期はもっとも発達する事を利用し、正確に知る事で五感を磨き、物を感じとる力育てるつまり、観察力、識別力を養う事で知的活動の基礎が築く事になります。
3.出会って来た、数,量に関する体験や知識を、整理整頓する事を養う、十進法の位や繰上り、加減乗除を楽しく、理解しながら、抽象的な考え方や、論理的な思考の基礎を養う
4.言語教育:書く事や読む準備、語彙力を豊かに、文法、文章の構成を理解する基礎を養う
5.文化教育:疑問WHクレスチョン、動物、植物を通じて、分類から、抽象的生命への歴史、世界地図、そして宇宙へと広がる
⁂自立、発達する力は、環境(人、モノ)が必要、子供を観察して、環境を整える事は零才から6歳までにすることが重要。
今私は、この説明をしながら、婚活で、そばに居る、大の大人にしており、結婚して、お子さんが出来たら、この幼児教育玩具を贈る事をけいぞくしております。(結婚したお父様が、ご自分のお嬢様をお連れして、「お前も結婚して子供が出来たらこれもらえるぞ~」とプレッシャーをかけておりました)