検診
ご近所の紅葉
１２月半ば、今年もカウントダウンモード、『今年のクリスマスは二人で・・!!』『初詣は二人で・・！』と婚活中皆さんはこの時期になると、この２つのキーワードを胸に惜しまぬ努力をしており、交際中の方々も、自分に合った目標を心に、お相手に、気配り、目配り、心配りで努力しております。私は彼等の秘書としてまたクロコとして、迷惑をかけないように、毎年、年頭に健康診断を自ら受けておりますが、今年からは気候不順な事もあり、この初冬に受けたところ、なっーなんと、男性と同じ病気になりそうでした、善玉コレステロールは倍ありましたが、LDLもしっかり有り、Hの文字が飛び込んできました。院長先生は『別に心配ないよ…でも心配なら紹介状書くけど・・？』私は、早めに検査を考え、心エコー、頸動脈エコー、トレッドミルの検査をお願いし、専門病院で受けることになり、ひょっとしたら、これから先一生お付き合いしなければならない先生の勤務と私の休みを考え水曜日に予約し、受診しました。先生は私の生活環境の書類を読むや否や『スキーするんですか？海外は何処で滑りましたか?』私は『ツエルマット…ゴルナーグラードです…氷河の上で・・・』『ヨーロッパか・・僕はウィスラー』私は『ウィスラーマウンテンですね、カナダはノーケーが難しいです』と失礼な言葉を発してしまいましたが、しばらくスキー談義でようやく本題に移り、カナダやヨーロッパにはもう行くことはできませんので、国内で滑ってもハードなスキーに今シーズン、そして今後も耐えられるか否か検査をしていただきました。六本木の駅の階段を３０メートル下から歩いて、息切れしないので、お気楽に、宣告（？）を受けるべく心構えで参りますと、生まれて休みなく動いている心臓の弁の姿、頸動脈の流れも太鼓判を押して頂き、NO・問題、NO心配で、会員さんにご迷惑をお掛けすることはなさそうですが、検査だけは、これからも受けようと思っております。日ごろ、会員さんには口うるさく言っておりますが、これも今まで以上に拍車がかかりそうです。