ブライダルサロンハートアンドハート|練馬区の結婚相談所

練馬区の老舗の結婚相談所です、成婚者からのご紹介が多いです。方からのご紹介で豊富な実績が自慢です。

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【親御様の婚活スタート】

   

4月10日、練馬区役所本庁舎で開催されました、親御様同士のお子様のプロフィール交換が3時間行われました。私は、事前に、お電話ですが、親御様とお電話で情報交換を致しておりまして、交流会に参加なさる事が、今まで、ご家庭ではフリーズ状態の親子間の関係が親御様のご参加で一歩進み、フリーズの温度が、マイナス20度なのか、40度なのか、そのご家庭により異なりますが、扉を開けると云う行為をなさった事に他なりません。昨今の結婚事情は一昔前と異なり、女性が社会に参加した事により、婚活をする時間が無いのです。まして、婚活も社会人としてお仕事に男女ともに社会で活躍する年齢・・・まさにその時期が結婚を考える適齢期なのです。もちろん、適齢期には年齢はありません。結婚を意識された時が適齢期ですが、ここが考えの違いで、個人差が有りますので、分かっている事を、親御様から言葉で発せられますと、心と裏腹に拒否反応が無条件に出てしまいます。その雪を凍てついた心を溶かすのは、利害関係の無い赤の他人が適していると思います。でも赤の他人もいろいろでお子様が心を許してくれる他人が必要ですが、その前に親御様が現状をしっかり把握し、人の数だけ関わり方が異なりますので、最初のきっかけを誤らない為のセミナーをしてからの交流となりますが、やはり、会員さんと同じで、私と話しているときは前向きなのですが、いざ参加してみると、ほかの事ではありません、慎重に慎重になり、行動を躊躇されます。このような場で行動力のある方は、ご自分のお子様の年齢がお若い方です。それは心にゆとりがございますので、オープンになります。しかし、それ以外の方は、こんな年齢になるまで、自分が親として何も出来ず、【結婚】を禁句にして逃げていたと云う自責の念がまた更にふつふつと頭をもたげ、今度は今日はクローズにしようと決めてその表現として、『未だ、子供と話しが出来てませんから・・・』とおっしゃるのです、私はどちらの親御様の気持ちも良く分かり、双方をなだめたり、後日じっくり、作戦会議を開きましょうとご参加の皆様に次の2段目の階段を上る事をお約束する事で安心まではいかないでしょうが、子供の結婚の事を考えたら、親が今動く事と云う使命感を胸にお帰りいただきましたが・・・・背負っている事が事だけに、今度は親御様もご相談から、始めたいと思う会でした。

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