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22日のつづき

   

咲きました!孔雀サボテン

咲きました!孔雀サボテン

梅雨のような日が続いておりますが、今日金曜日はお休みの異なるお二人のお見合いが夜、トアル場所で執り行われますので、私は無事にお目にかかれるよう待機しておりますので、その待機時間を利用し、1週間前の投稿の続きをお話しようと思います。

5月5日のお見合いの結果、ご交際になり、その後初デートはお約束しておりません、当会のシステムはお見合い後のアプローチは当然の事ですが、男性から女性にコンタクトを取ります、その後はケースバイケースです(しかし、ルールと異なり逆のようでした、後に判明した事ですが、しかし、これは問題にすべきことではありません)、さて、問題は10日の母の日です、彼は東京に所用があり、帰宅したのは夕方、帰るや否や、かの女性から電話があり、内容はと言えば『一人寂しいので、**さん、花キューピットならその日に届くのでカーネーション贈って!』彼はこの女性は何を考えているのか、自分の母親ではないし、結婚のお相手としてどうかこれから交際を始める女性です、当然のことながらお断りしたようです、すると『ケチ! 仲人に交際を断る!』男性はそんな女性では願ってもない事で即『僕も仲人にお断りする』と言うや否や大変な怒りでとんでもない事に発展しました。つまり、主語が摩り替わったのです。

そんな事とは知らない私は、先方の仲人さんから、『ご縁が無いの一言では済まされません』言われ、100、ゼロで男性に非があるとの報告をもらい、こんな時こそ慌てず、ひるまずと自分に言い聞かせつつ『事実関係を調べさせて下さい、一方が悪くて一方が正しければ、問題は発生しません、両方に問題があると思いますので、1~2日時間を下さい。』そこで私は彼を問い詰めて、文章で出会いから現在まで報告を求めました、しかし彼は肝心な事を私に『恥ずかしい』と思い報告しませんでしたが、先方の仲人さんは彼が『最初は馴れ馴れしく**チャンと呼び、雲行きが怪しくなると急に怒り出し、豹変するタイプ』と女性から報告されたようでした。私の知る彼はそんな男性ではありませんが、仕方なく当方に非があると私は解釈し『どんな時も穏やかで、今までのお見合いのお相手の仲人さんからお褒めの言葉を頂いておりますが、そんな事を申したのでしたら、失礼をお詫びいたします。』と平謝りしました。

その後彼に電話する事があり、事の始末を一部始終報告しますと、女性から強要されて『**ちゃんと呼んで!』と言われたから呼んだとの事、私は呆れておめでたい行為に女性が増長したのは、男性である会員さんの態度が甘いからと悟り、『男は毅然としないと百年の恋も冷めるでしょう!脇が甘い、女性にコントロールされては駄目、これからは想像力を養いなさい』彼は一言『すみません・・・』蚊の鳴くような声で誤ってくれました。これから又あるかもしれない、飴とムチで、ムチの方が強く、私から逃げ出すのかしら・・・しかし今しておかないと結婚生活はもっと試練が待っているのだから・・・この程度は許されるのかしら・・・自問自答の日々です。しかし、お優しい男性の皆さん要注意です。

ところで今夜のお見合い無事、会えたようです・・・雨夜の品定め  ING

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