ブライダルサロンハートアンドハート|練馬区の結婚相談所

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『危うく狼に・・・??』

   

ご近所で見つけたアジサイ

ご近所で見つけたアジサイ

今日は風は爽やかですが、天気はあまり良くありません。

現在交際中の会員さんとの、昨日の会話から少し。お見合い後2度目のデートで彼は9割以上、意中の人と心に決め、行動に出ました。それは何故かと申しますと、外見もさることながら、男性の前に出る事も無く、控えめで、お相手(男性の)目線で考えてくれる女性にようやくめぐり会い、大切に大切に宝物のように男性は彼女に気づかい・・・自分の生活している環境を見てもらい、その状況で判断し、進めるペースを決める為、賭けに出たのです『男一人が生活している、僕の家見てみませんか?』デートの場所も近くでしたので、お伺いをたてたところ『時期尚早・・・』と言われ、その直後、私に報告がありました。私は開口一番『狼と思われたわね』彼は『・・・』意味不明、そうです、彼は下心など持ち合わせていなかったのです。私の口から出た『狼』に過剰反応し、その結果、慎重派の彼がより慎重になり、結果思うように彼女にお伺いを立てることもできず、ことごとく躊躇する事に・・・

その後のデートで誤解は解けたのですが・・・必然的に行動範囲(精神面も含めて)も狭くなり、たぶん心と裏腹に萎縮したのでしょう、消極的な男性に・・・、今度は逆にプロポーズを待っている女性から結婚に対する積極性が足りないと、いとも簡単に『三行半』を頂きました。私は『ストップ』をかけ、どこでどのようにボタンが掛け違ったのか、この件はお互いに責任があると思い、双方の仲人が事実確認をし、結論を急がず、二人の話を良く聞いてから最終結論を出す事で同意していただきましたが・・・女性が建設的に考えてくれると、上手く収まるのですが・・・いつもの事ながら、女性のないものねだりの結末に、私達仲人も含め又ふりだしに・・・ このような場合は、常に男性側に責任がある事で片付けられ、納得できないのは私だけでしょうか?しかし男性の精神力は数段強く成長し、私は一安心です。

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