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『甘え』仲人はお母さんの代わりはできません

   

今日は強風で、あちこちから物が飛んできます。昨日の会話からご紹介したいと思います、何かのヒントになれば幸いです。

前日の仕事の処理をしていると、夕方近く、私の携帯電話が鳴った・・・誰かと思い「どちら様ですか?」との問いかけに「**です、一年近くご無沙汰してすみません。婚活をお願いしたいのです」正確には,10ケ月音信不通・・・ようやく私の心配していることが通じたようですが、それは、職場の問題、家族の問題、当然のことながら、永遠に健康と思っている両親も彼の思い通りにはなりません、それが現実なのです。そのようなこと百も承知なのに、昨年は私の忠告に耳を貸しません。そこで私はお世話することを辞退しました、厳しいことを言う私から逃亡したのです、手紙を出しても、ウンでもなければスンでもない、もう私は忘れておりました。時間はかかりましたが、ようやく自分の置かれている状況を察知したようです。私は彼に「私はあなたのお母さんではないから、あなたの甘えは受け入れません、他人に借りを作ってはいけません、貸しておくくらいが丁度よいのです。一般社会の常識通りに行動してもらいます、あなたをお世話する事は、お相手の女性の人生を左右するのだから、私には責任があります、要求が多すぎるのが問題、そしてこれからは企業の名前ではなく、一個人として、男性として、言動に責任を持てるなら考えましょう、それが課題です、もう一度言いますが、私はあなたのお母さんとは違う、甘えは今後聞きません。よく考えて結論を出してね。」誤って済むことではなく、相当の覚悟を持って欲しい為、厳しく言いました。本当に大勢の兄弟の末っ子で確かに目に入れても痛くない状態で、たぶん過保護だったのでしょう。逃亡10ケ月で自覚し気づいたのでしょう。私は目を三角にして、途中で電話を切られるかと思いながら、ご家族は誰も言わないだろうと思いながら、最後通告をいたしました。     どうもお休みだったらしく、一時間も経たない内に決断されました。その内来所されるでしょう。私からコンタクトせず、待つことにしました。本当に疲れました・・・

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