【独居老人になった私】
河津桜も開花が大幅に遅れ、ようやく満開になった由・・・最近のニュースで悲惨なケースを聞き及び、複数で住んでいるから、NO問題と云う事はないのですが、行政では一人住まいになった高齢者を巡回して状況をチェックしている、私のその仲間になり、担当者が回ってきたが、仕事をしているので、なかなか私が捕まらないのですが、それを一般常識だと、訪問者があっても玄関まで歩行が困難と思われたようです、後で判明したことですが・・・ようやく、私に面談できた担当の方は、私とまだ気付かず、『チェック事項にもれなくチェックしておいて下さい、後日取に来ます』内容をザット見ますと大したことではないので、一分待っていただこうと思いまして、私が対象の本人ですと申しましたが、お帰りになりまたお見えになりました。個人差があり特に健康面では年齢ではなく環境だと思います。他人の人生を左右するかもしれない、重責のある仕事の環境ですので、私は毎日10キロ歩き、最近は暴飲暴食も避け、今シーズンもスキーに行き、リフトはシニア券で30回以上乗り、リフトの係りには呆れられ、若い大学生と競争しますと、さすがに彼らは休憩を取り、私に順番を譲ってくれます。まだ負けないぞ・・・!と心で叫んで、ノンストップスキーヤーはリフトの上で休んでます。こんな、ONとOFFを繰り返す毎日です。こんな私を、当会の会員さん達は、半ばあきれ、『お見合いや成婚に向け仕事をしっかりしてくれればOK』と私の課外活動にOKサインを出してくれます。私は全員に許可をとらないと大変ですが、快く私を遊ばせて下さるので、お陰様で、仕事に拍車(?)かかっていると思いますが、評価は他人がするものですから大きな声では申せません。