【婚活の開花宣言】
今年になり早くも3カ月過ぎようとしております、そんな最中ではありますが、桜が今年は2週間近く早く咲きました。桜や植物は、長い冬を経験して、あの鮮やかな花を咲かせ私たちを和ませてくれます。
婚活も簡単に自分の思い通りには参りません、必ず大なり小なり暗礁に乗り上げます、それは、ご自分が条件にこだわれば拘るほど、押し寄せて参ります。昨日も、お母さまとお嬢さまがご相談にいらして下さいました。お母様と私は、亀の甲より年の功で、お嬢様が人ごとみたいに考えているので、私たちは二人で『代わりは務まらないのですよ!行動を起こすのは他でもない自分、それでは何時婚活するか?今でしょう、後では無いですよ、なぜなら、他でもないあなたのライバルは時(時間)なのです、こういっている間も刻々と過ぎて、賞味期限が少なくなっているのよ』と申しまして、ようやく行動意欲がでてきたようでした。でもこれでOKではありません、書類やお写真を揃えて頂く事が次のステップ、最初だけはお母様と相談して、見切り発車をせず、一歩一歩納得させてからにしましょうと打ち合わせいたしましたが、お母さまはそんなのんきにしている時間は無いと内心気が気では無いようですが、お母さまと私が、代わりにお見合いする事はできない事を懇々と云い聞かせました。その瞬間はお母様もカウンセラーに変身しておりました。協力者が居る事は鬼に金棒(?)と、シェルパ―の私も背負う荷物が少し減った感じでした。