【2回目の東京オリンピック】
自然災害が立て続けに日本列島を襲っている最中・・・飛び込んできた朗報、9月7日の深夜から8日の早朝、ちょうど土日と云う事でもあり、皆さん祈るような気持ちで、食い入るようにテレビを見ていた事でしょう。本当に日本列島を笑顔が電光石火のごとく走ったと想像致します。『おめでとうございます!』思えば、56年前、終戦から・・・焼け野原から19年足らずで、オリンピック開催地が東京で開催され、選手の皆さんが結果を出されと奇跡のようだったでしょう。私はそのころ、開会式と、バレーボールを見ました。10月10日は雲ひとつない抜けるような青空でした。その青空にブルーインパルスが5輪を描いたのです、少しもずれる事無く、そして、早大生の酒井さんが、聖火台に火を灯す瞬間の感動を昨日のことのように思い出されました。その二つしか、本当に覚えておりません、日本選手の行進は日本国旗のような、赤と白だった事、それが鮮やかに映えておりました。そして、7年後また、自分の目で見ることのできる幸せは感動致しました。名古屋、大阪、東京と、招致に失敗し、諦めずにチャレンジし、その過去の失敗を学習し、臨んだ招致活動は、私たちの婚活に似ていると感じます。本当に会員さんと、仲人さんたちのチームワークで成り立っており、成婚と云う目的に到達し、結婚するとそこからまた二人三脚で新生活を作って、家族と云うコミュニティを作り上げる、二つとして同じものは無い、苦労も感動に代わり、また継続する、エンドレスの道を受け継いでいく様は何か似ていると感じました。