《婚活は共同作業・・・きっかけは親御様》パート１
啓蟄・・・冷たい土の温度も少しづつ、温かくなり…虫たちも長い冬ごもりから目覚める季節になりました。家庭内で禁句となっている『結婚・婚活』の二文字…それは、お子様側に立ちますと、分かっている事を言われるのが辛いのです。自分の勝手では無く、男女雇用均等法なるものが施行され、物理的に親御様世代のように職場結婚は無理、女性も残業、出張、転勤は当たり前、目の前に対象の異性がいらしても、個人的な希望を優先できません、至難の業なのです。その事情をご理解の上、昨今の結婚事情を知って頂きたいと感じております。然しながら、親御様もお子様方も、ご自身の事しか分かりませんので、会話不足と現状が分からない為無情にも時間ばかり過ぎ、打開策を練るべく道や方法を模索して日々苦慮されております。目的同じ集団（組織）つまり結婚相談所が現在存在する事をご存じ無い親御様が多い事に、私は最近気づき、何とかしなければいけないと、反省致しております。親御様のお見合いパーティをホテルで開催された時、体験されたようですが、100人以上参加で、楽観視されたようですが、ご夫婦で、3万円の参加費を支払い、お子さんのPRをされたようですが、結果は空しく終わったようです。お見合いは本人が臨みますので、お話だけで終了、期待が大きかっただけに、その後は一切行動を起こして無いようです。