ブライダルサロンハートアンドハート|練馬区の結婚相談所

練馬区の老舗の結婚相談所です。会員の多くが成婚された方からのご紹介で豊富な実績が自慢です。

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【けがの功名で会員さんとの会話ができました】

   

とある日曜日、お見合いの同じ時間、別のホテルで設定されました。一方は女性、もう片方は、男性です。本来なら常識的に女性に付き添いますが、なかなか男性とは会話が生で聞きませんので、30分前にホテルで待ち合わせし、到着したら、電話を頂く事に致しました。ラウンジを見に行くとお席の順番待ちは一人もおりません。そこで日ごろめったに目にする事のない茶器が展示されておりましたので、目の保養に見ておりましたところ、阿修羅像を目にして、釘付けになっている私を背後から読んで下さる方がおり、スムーズに会えました。ところがところが、そこから私たち二人に悲劇(???)襲い、トップでラウンジの席に着きましたが、お相手が参りませんので、連絡したところ、『午後2時だと思っていた』理解に苦しむ声、仕事は一に確認、二に確認それ以外何もすることはありません。咄嗟に住まいを尋ねると、近くでしたので、すぐ来るように促しました。『午後2時はアウト』と申し、彼には、『貴方とわざわざ時間をとる事は難しいので、ちょうど良いから、待ち時間を有効に使おうね』彼とはメールも電話も仕事柄難しいので『お母様を私のサポートにお願いしても良いですか?』間髪を入れずに『無理無理、足でまといになりますよ!何もできないですよ』すかさず私は『大丈夫。毎回同じことを頼む訳で、日々の繰り返しで自信を持つと思う』『そう云えば、スマホを持ちたいと言っていたけど反対して持たせない』親子逆転している様は、お互いに親離れ、こ離れしている事が証明され、私も認識できて無駄な一時間20分では無く、有効に使う事が出来て良かったです。帰宅してもとんでもなしハプニングをお母様に一切話さなかったようです。私が経緯を話し、おかげで、ご子息とコミュニケーションをとる時間を持てた事を伝えました。引き続き、私が彼にメール送信した時だけ、PCを見るように、お母様にはアシスタントをお願いしました。やれやれ、くたびれた日曜日でした。

 

 

 

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